あま市　Ｈ様邸新築工事: 2月 2016

2016年2月26日金曜日

基礎の立ち上がり部分を施工します。

型枠を組んでそこにコンクリートを流し込みます。

立ち上がりの部分は

上の面が完全に水平になるようにつくる必要があり

そのための作業がこの後、重要となってきます。

鉄筋の検査の方がこられています。

150ｍｍ間隔に鉄筋が組まれていることを確認します。

問題なく、検査は無事合格しました☆

基礎屋の吉田さんです。

枠を組んで、コンクリートを流し込む準備をしています。

浄化槽の設置は既に終わっています。

道路との境界に沿ってブロックを積みました。

光があたって神秘的な雰囲気ですが

これはコンクリートを流しこんでいる様子です。

吉田さんが一生懸命やってくださっています。

鉄筋とコンクリートで強固な基礎をつくりあげます。

大きな地震が来たときに

基礎がぱっくりと割れないようにつくることが大切です。

弱い地盤を強くする「地盤改良工事」を行いました。

地中に穴をあけながらセメントミルクを流し込み固めます。

そうすると、地中にコンクリートの杭がたくさん埋まった状態となります。

この杭が建物を支えるので安心というわけです。